美容診療
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美容診療とは?
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- 歯を白くしたり形を整えたりすることを、審美歯科治療と言います。
美容院で定期的に髪のお手入れをするのと同じように、歯の見た目もきれいにすることを望まれる方が増えています。
歯が自慢したくなるほどきれいになると、「この歯を守りたい」といった予防への意識も高まります。また、自信を持つことにも繋がります。
当院では、患者さんのご要望に合わせて最も良いと思われる方法をご提案させていただきますので、歯をもっときれいにしたい、白くしたいという方は、ぜひお気軽にご相談ください。
こんな方におすすめです
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- ゆっくり確実に白くしたい
- 何度も来院したくない
- 知覚過敏が気になる
- ホームホワイトニング
- ホワイトニング
- 歯を削ることなく黄ばみをなくすのがホワイトニングです。患者さんが自宅で行うホームホワイトニングと歯科医院で行うオフィスホワイトニングの2種類がありますので、お好みに合わせて選択していただければと思います。
- ホームホワイトニング
- ご自宅で薬剤を入れたマウスピースをお口に装着します。歯が白くなるまでに2週間から1ヶ月程度かかりますが、歯に深く浸透するため、オフィスホワイトニングよりも白さが長持ちします。
- クリーニング
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- クリーニング(スケーリングやPMTC)は、本来、虫歯や歯周病を予防するために行うものですが、歯の着色汚れやプラークを除去するため、審美目的で受けられる方もいらっしゃいます。
歯を白くすることには興味があるけどホワイトニングは怖いという方は、まずはクリーニングだけでも受けてみてはいかがでしょうか。
クリーニングは、歯が本来持っている以上の白さにすることはできませんが、着色汚れを落とすだけでも随分見た目の印象は変わるものです。
その上で、もしさらに歯を白くしたいということであれば、改めてホワイトニングを受けられることをお勧めします。
- 詰め物・被せ物
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- 小さい虫歯などで削った部分を補填するものを「詰め物」、虫歯のある程度進行して大きく削った時に使用するものを「被せ物」と言います。どちらもお口の中で長く使用するものですので、患者さん一人ひとりのお口の状態に合わせて精密に作ることが大切です。
なお、詰め物や被せ物には、保険が適用される種類と自費診療になる種類があります。当院では無理に自費のものをお勧めすることはありませんが、保険では使用できる材料や方法が限られているのも事実です。目指す治療の質と費用面、どちらもよく話し合った上で、患者さんに納得いただける治療を進めていきますので、もしご不明な点がありましたら、何でもお聞きください。
- 当院の審美歯科治療
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- 信頼の技工士
- 信頼できる技工士に製作を依頼しており、密に ミュニケーションを取りながら、患者さんの歯にピッタリのものをお作りします。
- 歯周病ケア
- 歯の土台である歯茎が腫れたまま詰め物や被せ物を作っても、最適なものはできません。
まずは歯周病をきちんと治し、長く使い続けることができる詰め物・被せ物をお作りします。
- 安心の説明
- 詰め物や被せ物にはいくつも種類があります。こちらから特定のものを押し付けるのではなく、ぞれぞれのメリットとデメリット、そして費用もご説明した上で、患者さんに納得いくものをお選びいただくようにしています。
- 被せ物の種類
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- コンポジットレジン(プラスチック) ※保険適用
- プラスチックの材質で、柔らかい状態で歯に詰めて固めます。金属を使用していないためアレルギーの心配はありません。
しかしながら、プラスチックですので割れやすく長年の使用で変色するといったデメリットがあります。
- メタルインレー ※保険適用
- 金属のため、すり減りは少ないですが、見た目が気になりやすく、経年により金属イオンが溶け出して歯茎が黒ずんでしまうことがあります。
また、金属アレルギーのリスクもあります。
- セラミックインレー
- 天然歯に近い自然な仕上がりになるため、最も人気があります。
変色することもなく、人前でも自信を持って会話することができます。
- ゴールドインレー
- 金がベースとなっている合金の詰め物です。
錆びにくく、適度な柔らかさがあるため歯との隙間ができにくいのが特徴です。
ただし、お口を開けた時に目立ちやすいのがデメリットです。
- 被せ物の種類
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- 金銀パラジウム合金 ※保険適用
- いわゆる「銀歯」と呼ばれるもので、目立ちやすく金属アレルギーのリスクもあります。
歯と物理的な性質が異なるため、適合が悪くボロッと取れることがあります。
- コンポジットレジン前装冠 ※保険適用
- 保険診療で前歯を治す時に使用します。表は白いプラスチック素材、裏は金属でできています。
- オールセラミック
- 全体がセラミックでできている被せ物です。見た目が良く、ほとんど変色もしないのが特徴で、汚れも付きにくいというメリットがあります。ただし、強い衝撃力が加わると割れる恐れがあり、奥歯のブリッジなど範囲の広いかぶせ物には適さない恐れがあります。
- メタルボンド
- 内側は金属でできており、表面はセラミックで覆われています。金属を使用している分、オールセラミックよりも強度は高まり、ブリッジなど範囲の広いかぶせ物に適しています。
- ジルコニアセラミック
- 内側はジルコニア、外側はセラミックでできています。金属を使用していないため、もちろん金属アレルギーの心配はありません。また、ジルコニアは強度が非常に強いため、耐久性の面でも心配はありません